[ソマリの言葉>>506に、ふと笑みが浮かぶ。琥珀色の視線は、羨むように、そしてどこか尊敬の念を込めて、かつての好敵手を見つめていた。] ………………お前は、強い、な。[押し殺した声は、相手の耳に届いたかはわからないけど。零れた言葉は、紛れもない本音。]