>>506君自身の記憶喪失と、私の君への理解の間には何の因果関係もありません。騒いだところで何も変わらない。叫んだところで何の意味もない。その銃を撃ってみたところで、それで一体何になると?君は、本当はちゃんと理解しているはず。だから私は君の銃を恐れない。今は闇雲に暴れているだけですが、その焦りの根底にひとすじの「意思」が残っている限り、君は最後の最後で、決して無意味な選択をしないはず。撃つなら撃ちなさい。それが本当に意味のある行為ならば、ね?