ああそうだ。その為と言われれば、殺しでも何でもする。
……オレには、自分の目的を果たす手段をそれしか知らないからな。
[人を斬る理由。雇い主の為に働く理由。
それらについて改めて問われても>>486、動じることなくそう応えた。
雇い主が
けれど、それとクレメンスに忠誠を誓っているか否かとは別問題で]
確かに、司法の手で裁かれるべきだろうな。
だが、それはこの戦争が終わってからでいい。
今騒ぎ立てれば、国内で混乱が生じて帝国に利するだけだ。
[秩序を打ち崩す闇討ち、とまで言うベリアン>>487に応じてからトールへと視線を向ければ。
今白状しているものとは別の2件の暗殺事件の被害者の孫であり甥である彼は、どんな様子だっただろうか]