― 倉庫→甲板 ―ふぅん……[ 何の話をしていたんでしょうね?まあ、詳しくは聞きませんけど。と顔で語りながら頷きました ]では、行きましょう。[ そう大きな物は入っていない倉庫への道ですから並んで歩くには狭いのです。階級順に並ぼうとして、もしくはカシム君が少尉と離れることを嫌がったのならワタシが先頭で歩き始めました ]