[なおカタリナの身に起きた異変が夢だけでなく、現実でも発生していたと知るや否や、シルバー・メリー号内を走り回るアリスバック>>427と―他にも力を貸すと申し出てくれた人全員とも―協力して、必要な品を再度揃えた。もちろんアリスバックと協力してくれた人だけでなく、カタリナにも改めて連絡先を書いた紙を差し出すことも忘れない。夢の中で経験があるせいか？ 二度目は最初にかかった時間の半分以下で、故郷への連絡および注文とメリー・シルバー号への配達が完了したと追記しておこう。**]
