えっと…その。 ありがとう、ボクのこと好きになってくれて。[ユーリエには、自分も好意を抱いている。可愛いし、守りたいと思う。その感情は。ユーリエが自分に向けてくれてるのと同じ種類のものかどうか、まだ自分でもよくわからないけど。昨夜も、中庭でそばにいてくれたのが嬉しかった。いまも、そばにいると嬉しいと思う] えっと、その。 ずっとそばにいても、いい…かな?[赤くなって、おそるおそる右手を差し出してみた]