― メリーダウン前/メイン・サロン ―
[サシャと呼んでくれ、という彼女>>450に、仲良くなれそうだと嬉しく思いながら]
美味しいって言ってくれて嬉しい!
こちらこそ、貴重な食材をありがとう、サシャ。
うん!私のことはぜひエレオって呼んでね。
[そう思ったらもう友達だ、というのが...の信条だ。早速敬語を取っ払うと、サシャの手を握ってぶんぶん振った。]
そういえば、チーズと干し肉たくさん持ってたもんね。
また使わせてもらえるなら、ベルにも食べてもらわないと!
[あの1回では使い切ることなどできない量の食材をサシャは持っていたのだ。落ち着いたら、また調理させてもらっちゃおう。
今度は何を作ろうかな、と楽しく考える。
もうすぐこの異常な事態が終わり、元の日常に戻れることを信じて。]*