人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


巫女姫 シルキー

[それでも時折、思い出したように、
声の向こうの主に対して呼びかけてみていた。

ちなみに、これまでは完全なる空振りだ。
そろそろ、諦めようかという気分にもなる。
何せ真っ暗な闇に向かって、跳ね返るか分からぬ小石を投げ続ける行為だ。
幾ら精神的にタフな彼女とて、めげもする。


けれど、]

………あ、ら…?

[いつもと感触が違った気がした。
何かに“ぶつかった”感があったのだ>>343]

(497) 2015/03/09(Mon) 01:27:12

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby