人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


団長代理 ソマリ

[>>459
 パァン!

 人の力で引く弓よりも、遙か遠くを飛ぶバリスタが、闇に染まる空を飛ぶハーピーの領域へと到達し、閃光と爆音を撒き散らす]

[はたして、歩兵たちの敵右翼を退却・入れ替えさせぬための"釣り"はうまくいくのか。
 弓の射線は、右翼を避け、今は敵中央へと集中する。
 
 それもやがては終わり、前列の歩兵は全て敵軍と接触し、戦いは始まる。

 そうなれば、団旗のある親衛隊まで前方に関しては、大した障害はない。騎兵は留守。歩兵はまだ側面後方に大二陣が控えているが、馬の足には追いつけない]

(494) 2014/03/30(Sun) 16:59:27

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