― 補給部隊停留地 ―────…[納得したような、想いを自分の裡に沈めるかの呟き>>473馬首を返し、体勢を整えながらも再びの攻撃をせずに彼を見つめた。次第に剣戟の音は疎らなものになりつつある。戦いも終わりに近づきつつあるのだろう]