別にそんな事意図しても居ないだろう?
それに与えたと言っても大した夢でもないがな。
[肩を竦めてそう混ぜ返す。>>487
どれほどカップを見つめていただろうか。
声を掛けられ、ソマーリュの方を見返す。]
いや、別にそういう訳ではないんだが。
放っておくと茶渋が通常の紅茶以上に残りそうだな、と。
[別に普段から自分が洗っている訳ではないが、
誤魔化すために、咄嗟にそう返す。続く言葉に]
カレル?
あまり興味はなさそうだったな。
が、魚をとっていたようだから、
そろそろ捌きにこちらに戻ってくるんじゃないか?
[この同期とカレルには何か過去にあったらしいが、詳しい話は知らない。根ほり葉ほり聞くつもりもなかった。聞いてほしければ相手が勝手に言うだろうと思う。
言いよどんだ事には言及せず、湖畔での様子を思い出しながら>>404 返す。もし更に気にしているようなら背を押しただろうか。]