…………だめ、だ。[呆然と立ち尽くす耳にその言葉>>478が届いた。ふらりと一歩、踏み出す。] 裁かれるのだとしても。 今は駄目だ。[今にも卒倒しそうな顔色で、ふらつきながら暖炉の傍の火かき棒を手にする。]