…………………………ぷっ[入り口近くの壁にもたれていた為、ミヒャエルの言葉>>473に思わず吹いてしまった。誤魔化すように少し咳払いをしながら。] じゃ、皆がんばれよ。[誰に言うでもなくそう声をかけ、練武場を後にした。そのまま荷物を取りに生徒会室へと向かう。買った茶葉は半分は寮に持っていって、半分は生徒会室に置いておく。片手だけで心許ないながらも、小さな缶へと半分移し替え、荷物に入れた。] さて、と――…。[ひとまずは寮に戻ろうと、生徒会室を出て校舎内を歩いた。]