人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

 ……南の山の風と、北の森の水。
 その意志を、大地に示すために。

 ……行くよ!

[宣の後、向かうのは戦場いくさば
そこでちゃんと立ち回れるか、あの時のように動きを鈍らせはしまいか。
不安はある──が。
今、迷いに囚われたら、それこそ止まってしまう、と念じて、走り出す。

森の民との交渉の成功自体は、伝令を飛ばして伝えてあるから。
本陣に合流する事無く、独自判断で戦場を駆ける。*]

(488) 2015/03/16(Mon) 00:05:44

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