人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


朝雲 真理   ローズマリー

―回想:一年の秋―

[万里が軽音学部で活動しているのは知っていた。
自分も部活で遅くなった時など。
近くを通りかかっては、いつも気にしていたものだ。

……流石に、中を覗き込むような勇気はなかったのだが。

だからこそ、声をかけられた時は嬉しくもあり、
照れくさくもあった。]

 え……いいの?

[万里の申し出>>475に、
この時もやはり頬を赤らめてしまっていた気がする。]

(488) 2014/10/25(Sat) 18:27:26

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