人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

― オプティモ・カナン出発後 ―

[男は、ライフルの教練を行う場所については、シメオンのなんとかなる説>>397に同意を見せた]

私が君達の荷を手に入れた事は、すでに秘密ではなくなっている。シュビトの解放軍が、そのライフルを使っている事もな。彼等に対抗するために、同じ武器を使うと言えば、王府も黙らせることはできるだろう。

[無論、その分だけ相手からの警戒は強くなる。だとしても…]

むしろ派手にやってもらう方がいいかもしれんな。
そもそも武器を持っていることと、その武器の威力を知らせるだけで、いくらかは手出しを控えさせることが出来るはずだ。

[抑止力としての武器、つまりはそういった使い方を想定しての調練をすればいい、と提案をした ]

(486) 2015/03/14(Sat) 02:48:31

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