人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


魔女 ガートルード

[割った瞬間、ほんの僅かに匂った屍の香り>>0:390


この…魔術の香は、知っている。
何故ならば一時期、血眼になって探したものと同じだから。
微かな闇の魔術の手がかりを頼りに、東奔西走した日々。
あの焦燥の日々が脳裏を過ぎり、自然と表情は険しいものになる。

それが、此の丸薬からするということは―――…]

 ちょっ…その販売ぃ、中止ぃ!

[慌てて大声を張り上げる]

(485) 2014/03/30(Sun) 16:37:17

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