[少し眉間に皺を寄せて。あのハーフエルフが裏切らぬ保証はないだろう、と。次の戦では伝令役として、ファミルとも協力せよと言われれば渋面を作りつつ、頷く。>>158続く言葉>>160に] …えぇ。もちろんです。 妙な動きをすれば、その時は……[それまでは、少しでもこちらのために働いてもらいたいところだ。鷹に一応は伝書を持たせて、ファミルを探すように命じる。さて、見つけるのはいつのことか――]