……ごめ……ちょっとだけ、休む。[建物と建物の間に入り込み、壁に寄りかかる] 体力には、自信、あったんだけど、な。[初めて接した環境に、自覚しているよりも消耗が激しい、という事にまで意識は回らず。遠くない場所から聞こえる、クロードと騎士団を率いる者のやり取りに耳を傾けながら気を鎮める事に専念した。**]