― シュビト中央広場付近 ― ……?[その存在に気づいたのは、駆け回って息が上がり始めた時。こちらの動きに合わせ、支援するように動く者。>>460] ……なんで?[特に顔見知り、というわけでもないと思う。だからこそ、疑問の声は口を突いていたが、今はそれを問い質す暇もなく]