― クレイエラの森 炭焼き小屋傍 ―ま、いつ何が飛んできても不思議ないけどね。何かあったら、ルアルも報せてくれるし、少しはゆっくりできると思う。[頷き>>474にこんな言葉を返して、軽く、肩を竦める。空という、遮るもののない空間は、時に予測を覆す事態を導く、というのは、自らもそこを翔けるが故に身にしみてはいるが、それは言わずに]ああ、そこらは連絡もらってるよ。[行程の確認に頷いて、視線の指示に従い小屋へと足を向けた]