人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


織江 徹 リエヴル

[とりあえず、立ち話もなんだということで歩くように促す。
昨日、暇つぶしにホテルでノートパソコンを借りて検索してたときに
駅の近くに女の子が好きそうな喫茶店があるのを見つけていた。
時間も空いている頃だろうし、そこで今日の予定を決めればいいかと
そこまで考えてふと、前方を見る]

……と。

[信号がそろそろ赤に変わろうとしていた。
急いで渡ろうと、とっさに彼女の手をとって走る]

あ、わり。

[なんとかギリギリのところで渡りきる。
ほっと息を吐いたところで謝って手を離そうとして―――]

(481) 2014/10/25(Sat) 18:01:03

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