[クレステッドの方へ近づけば、別の影>>454をひとつ、示された。] んー…?[三白眼を凝らして、兵列から頭ひとつ突き出た人影を捉える。] うっわ、おっきいッスなあ…![遠目でも分かる。「…熊?」なんて冗談を言いたくなるような勢いの図体だ。] へーえ、あれがあちらさんの副将ッスか。 なかなか、“楽しそう”な御仁ッスね… っと、[熱を孕んだクレステッド>>455の声に、眼差しに。其処で気がついた。]