人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

― シュビト近郊 ―

スルジエか...

[ 一見して、軍人と判る物腰、そして三代に渡り世話になっているという言葉...それを見てとれば、男には、相手がただの亡命希望者とは単純に思えない ]

『...尾けてきていたのは一人ではありません』

[ シメオンについていた私兵から、そっと耳打ちもされるが ]

どうするね?大使殿。

[ 男は敢えて、自らは詮議することなく、カナンへと話を振った。
彼が自身の立場と、状況をどう見ているのか、これはそれを試す絶好の機会だ ]

(480) 2015/03/09(Mon) 00:43:15

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