[>>479 事態も何のそのというように迷っているアリーセさんの様子を見つつ。僕はある程度ずつ何方もよそっていた。まぁ、僕自身食べることはできるし量も十分にあるからね…ギィさんがよく食べることも分かっていたから。] ……何とか、間に合いはするかな?[そう思ったのは桃のババロアのこと。桃のゼリー部分を上に乗せてから冷やして。時間的にはある程度経った。魔法で補助しているにせよ、これを食べている間に漸く固まっただろうという時間にはなりそうだ。]