[ゲルトの提案にこくりと頷いてから。] 誰を呼ぶかの担当は……そうですね、まずヨアヒムはおれが呼んできます。[さりげなく自分がヨアヒムに声をかけると提案する。] あと、オットーは店に戻っているかな?こちらにも声をかけてみましょう。 ゲルトさんも、宿屋で誰か見かけたら、お願いしますね。 じゃあおれ、早速行ってきます。[お菓子の入ったタオルを持ち直すと、ゲルトに頭を下げて、その場を離れようとした。]