― 公国拠点・作戦会議室 ―
補給についてなんだがな。
[シチューの波紋に苦笑して、口を開く]
本国より、第6と第9補給部隊が前線に向かっている。
併せてこれは第5補給部隊と連動してのことだが、
第3と第4補給部隊も、これは数日のうちに着く筈だ。
兵員の増強には、流石に補給も連動して増強している。
補給部隊停留地の一つやそこら潰れたくらいで、
武器弾薬尽きて飢えることはしないから、安心しろ。
[士官がこの有様>>470では、士気に関わる。
苦笑しながら、後に全軍の実態を調査しようと心に決めた。
魚介の買い上げ>>0:602も少し増やす必要があるかも知れぬ]