人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


吟遊詩人 ソマリ

>>462

「卿ならそういうと、あやつもな。
 不肖の息子だが、たくらみごとをする友に恵まれていたのは、親としては喜ぶべきか」

[顔の皺も含めて、まさに喜べばいいのか嘆けばいいのかわからない。
 そんな雑感が篭った親御さんの一言でした]

「うむ、卿の活躍を期待している。
 今は、ゆっくり休まれよ。失礼する」

[しかし返礼をする時は、元の騎士団長としての佇まいで。同じく返礼を返し、館へと引き上げた。了]

(473) 2014/03/28(Fri) 23:07:52

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