人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


辺境伯 ソマリ

― 緑の聖殿 ―

[治療が開始されるのならば、左袖の無くなったダマスク織の上着を脱ぎ背の傷を晒す。
服の上からだったとは言え衝撃は強く、肌は擦れたような痕があり。
また、打撲によりその色は変色しつつあった。
骨が折れている、と言うことはなさそうだったが皹は入っているやもしれず、医療の心得が無い場合は触診で気付けるかは怪しいところ。
それだけ、背の打撲痕も広かった]

[脱ぎ捨てた上着を見詰めながら思うのは、替えの服が必要だなと言う、贖罪たたかいとは全く関係の無い*こと*]

(472) 2013/09/27(Fri) 01:58:01

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