[まるで後押しするような、ヨアヒムの言葉>>464。 確かに、自分の知る範囲ではヨアヒムはジムゾンの部屋に来ていなかったし、自分が談話室に来た時には既にヨアヒムはここにいた。 そして、その後にジムゾンの部屋へ行く事はなかっただろう。 思い返し、ジムゾンの部屋に行った者に確認の視線を向けてから。]……私も、村長に同意です。[ヴァルターの真意>>459など、知ることのできぬ男は。 村長としての責務から口火を切ってくれたのだろうと。]