― トールたちの前で自白たいむ ―
りょーかい。
[待機>>442を命じられれば、おとなしくその場で待つ。監視の目など気にしない
話の場は、会議室かどこかに移されただろうか。それともトールの部屋でそのまま行われたか。
ベリアンが潜んでいたなら、気配でそれを察して。
こそこそせず、出てきて一緒に聞けばいいと声をかける]
さあ、そこまではオレにも。
……もしそうだったとしても、あのタヌキのする事だからおかしくはないが。そこは敢えて追及しなかったからな。
[実際には太子暗殺も実行したが、そこ>>375はすっとぼける。
続く問い――ベリアンを生かした理由――には。ふっ、と目を伏せた]