― →クレイエラの森 ―[僅かなりとも気が晴れた後は、周囲の警戒に務める。行程>>428 >>429に関しては通信具で聞いていたから、騎馬の一行が森に入った後、一度上空から周囲を見回し周囲を確認して。炭焼き小屋からやや離れた位置へ向け、褐色を降下させた]向こうと色々確認してくるから。ちょっとだけ、ここで待ってろよ?でも、なんかあったら、すぐに呼べ。いーな?[首筋を撫でてやりながらの言葉に影竜はきゅうぃ、と短く鳴く。肯定の響きによし、と頷くと、炭焼き小屋の方へと足を向けた]