[クロイツに新たな指示を出した後、オクタヴィアスは騎乗したまま盾を左手に握った] ねぇ、君達の中に登攀が得意な人は居ない? 崖を伝って乗り込めないかな。[下げた騎兵の中に思い付きを実行出来る者が居ないか訊ねて回る*]