人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


申 炉 ロー・シェン

[完成した二枚のレポートを揃え、右端をホチキスで留める。
雑だがこれだけの文量があれば文句も問題ないだろう。
大河のレポートと重ね、提出しに行こうと部屋を出ようとして。

着いて来る分には文句は言わず。着いて来ないならすぐ戻るから部屋にいろよ釘を刺した。携帯も財布もあったが、締め出されるなんて情けない体験は御免被りたい。

同じ様に提出しに行くのか、行く先々に生徒がちらほら見えた。]

(459) 2014/10/20(Mon) 13:35:08

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