― 出陣前:王府軍基地 ―[軍を去る直前のアレクシス>>441を捕まえて、声を掛ける]北方から、解放軍が来ていると聞きました。アレクシス、私に行かせてください――。ブラバンドの街を、ナミュールの国を、護る為に民も貴族の皆様も力を貸してくださいました。なれば、声を掛けた私が旗印を務めるのも、また役目――。それが誠意というものです。[今度は本当の危険な場所だ。アレクシスが反対するのは分かっている、が、]