………そうですか。[>>445 首元に輝く銀の切っ先を見つめる事は無い。それよりも獰猛に燃える、その貴族の双眸を見つめる。] 残念です。 貴方がそこまで愚かだとは思いませんでした。 このままですと、それが貴方の答えと―――― お受け取り致しますが? [>>448 刃物なんて特に恐るるに足らない。この程度の修羅場ならば、何度でも潜り抜けてきた。]