…………ああ、そう、だね……。
フリーデルも、きっと生きてる、よね……。
[>>456その通りだ、と頷くも。
捜索隊とはぐれて銀嵐の中に取り残されたとなれば、いかにフリーデルであっても、無事では……]
[最悪の考えがどうしても過る]
あたしたちの足跡も消えかけてるね……。
下手をすると、あたしたちまで遭難しちまう。
……もし、ディーターとフリーデルがすぐに見つからなければ、あたしたちも戻るんだ。
いいね。
[全員が無事であるに、越したことはないけれど。
この二人だけは何があっても生きていて欲しい]