人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 ヤコブ

[騎乗の号令を受けて、自分も馬に跨る。
黄昏の不吉な色に染まる舞台の中央へ、
黒々と広がる観客の前へと光が駆けていく>>358

命令は待機だったかもしれない。
だが、たまらずに後を追った。

光の旗掲げて行くその人が、行ったきり帰って来ない。
そんな幻想が見えて。]

(457) 2014/03/30(Sun) 14:58:41

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