人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


巫女姫 シルキー

― ブラバンド北 ―

[騎士団の正規軍のうち、金属鎧に身を固める重槍兵が500、これがまず中央前方に位置する。
その後ろを軽歩兵及び弓兵が1500。
ここに、貴族の私兵と民兵が6000が混じることになる。
その割合は、ほぼ半々といったところ。
武器はばらばらで、長剣から両手もちの剣や斧などなど、ほとんどが抜き身である。

民兵のうち、武器の代わりに円盾が支給されているものが100。
これは前方に配置され、矢を射掛けられたら防がんと大きな盾を構える。

左右には騎兵を1000ずつに分けて配置、遊撃を行える位置にある。


相手の野営と、簡単なバリケードが設置されているのが遠目に見える位置>>393
丁度相対し睨みあう場所に、王府軍は布陣を敷いた]

(455) 2015/03/15(Sun) 23:03:37

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