― 現実世界・酒場 ―[ああ全く、なんで友好的に振る舞えないのか。 相棒の契約者だった頃はもう少し素直だったのに。 頭抱えたくなりながらも。]……ん、相変わらずでごめんね。[リュカへと視線送ってから。 後に続く言葉は、バーテンダーとしてのモノ。]お二人とも、私がチョイスさせていただいて構いませんか?お好みがありましたら、お申し付け下されば、なんなりと。[言って、有峰と時羽流に視線向ければ。 時羽流もまた、覇気がないように思えて。 おや、と刈谷は首をかしげた。*]