人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


団長代理 ソマリ

[団旗の輝きは、騎士団中央部より動かない。

 騎士団の夜の目は、探索などに優れた目を持つ魔道の使い手たちであり、前線の様子を聞いてから口を開く]

[何も言わなくても、騎兵の突入を助けるよう、狙い目に矢を打ちこんでくれる弓兵らがありがたい]

 歩兵部隊、突撃準備
 リンドブルム卿が穴を空けたら即座に喰らい付け

[セオリー通りの指示の後に]

 隊長には、一当たりした後、ゆっくり後退と伝えてくれ。
 相手は勝手に前進してくる。前進してこなかった場合はもうひと当て。釣りの要領で頼む。

[敵の第一陣の後退はさせない。餌をぶらさげる。
 ――犠牲を心配するヤコブの意見が耳に蘇るも、ソマリアードとして鉄面皮を貫く]

(452) 2014/03/30(Sun) 14:54:27

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