お前…それ殺されるぞ?[シロウ教官を真似たソマリの変な顔>>1:711に、くつくつと忍びやかな笑い声が夜風に零れた。夜の穏やかな静けさを乱さぬよう、密やかな声で続けられるいつもの歓談。奥では、ルームメイトが静かに何かしている>>1:958話には加わらず顔見えずとも、その気配は決して拒絶ではなく、黙って受け入れられる気配が心地良い空間だった]