[背中を撫でられる感触にきゅうううっと胸を締めつけられて、思わずさらにタクマに身体を寄せる。もぞもぞと顔を上げて、タクマを見上げながら]タク、マ、さん…背中、撫でられるの…すっごく好きです。[心の中に湧きあがった気持ちを、素直にタクマに伝えて。伝え終わるとまた、彼の厚い胸板に頬を擦り寄せた](あったかい…きもちいいな…)