分かった、俺も感傷なんてもんは捨てる。 俺とお前は幼馴染なんてもんじゃねぇ、ただの他人だ。[相手の声が小さくなっていく事に瞳が揺れ。消え入りそうな呟き(>>441)は耳に届かず風にかき消される。吐き出す言葉には悲痛さが滲み。それでも槍を構えキアラへと向けた。]