[場所の不可思議に関しては、これ以上考えても詮無い、とも思うから必要以上に思考を巡らせる事はせず。思考切り替え、周囲の気配を伺う事に意識を向ける]……誰かは、いるようだな。[散策する者>>211の未だ姿は見えないが、微かに足音らしきものも響いてくる。深呼吸をして気を引き締め、探索のための一歩を踏み出した]