人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


商人 ファミル


[そうして、いつも通り自分の傍を離れない猫を抱えて、カレンの城壁近くで潜み、開始を待つだけだと思っていた…――ら。]

    [ りん ]

      ――――…、な、んだ?!

[耳元で音がした。

何らかの魔術干渉に違いない、そうでなければおかしい。
近づきすぎたかと、急いでカレン側へ走る。]

(446) 2014/04/01(Tue) 22:35:10

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby