[>>415ソマリの愛情いっぱいの飛び蹴りに吹き飛ばされ、床にキスをしもんどり打つ。何事が起こったのか理解しきれず、涙目で身を起こす。そこへ、弟が”願い”の譲渡を申し出てきた] ディーク、おま、何言って――…![一度は断りかけるも、弟の意思は純粋で強固だった] ……判った 好きに使わせてもらう[それだけを、告げた]