手負いのお前さんとやりあってみたかった。なぁんて言わないぜ。[笑う。持つ短刀は二本。投げた短刀は一本。残りの一本は緑騎士の下腹部。太股の付け根から股関節に辺る箇所に深々と短刀が根元まで突き立っていた。14(20x1)]