―現在―
[幾ら考えても思い出せず、はて。と首を傾げている。
あの食った奴はこの女の部下だったのか>>430。
守れなかったという辺り、死んだことに哀しんだのだろうか。
それは是非、この目で見てやりたかった。
一方ベルガマスコは自己保身に焦っていた>>393。
醜いなあ。なんてぼんやり見ていれば、先程忍ばせた物が宙を舞う>>394。
それがガートルードの方へと転がれば、彼女はちゃんと意図通りに奴のせいだと思ったらしい>>431。
違う、違うと叫ぶ相手はあまりにも必死>>396。
見てて非常に滑稽だ。
ワルキューレは男をヴァルハラへ迎え入れない。
ほら、否定する彼には絶望の色が。
人狼ではないのかと言い出すのも相俟って。
ああ、なんて愉快なんだ!
奴の弁明>>437>>438も虚しく銃声が響けば、彼女の死角で気付かれないようニタリ…と嗤った。
ああ、愉しかった。*]