観光レポート
3年A組 皇大河
訪問先:伏見稲荷大社
概要:旧称、稲荷神社。
全国各地に祀られている稲荷社の総本宮。
感想:麓から山頂へと続く千本鳥居は圧巻でした。
これらの鳥居は、江戸から明治にかけて願いが通った参拝者の奉納により建てられたものだそうですが、左右二本平行して道が作られた理由は不明とのこと。
長く続く朱の道は昼間は眩しいくらい鮮やかでしたが、夜にはまた別の趣がありそうでした。
また、ここに祀られている宇迦之御魂神の使いとして、あちこちにキツネが模られていました。
絵馬もここではキツネの形をしていて、思い思いの顔を描きこまれていました。
こういった親しみやすさからも、この伏見稲荷大社が日本人の生活に深く溶けこんでいるように感じました。